夜中に進むわけ

 自律神経には交感神経と副交感神経があります。睡眠中は主に副交感神経が働いています。するとリンパ球が活性化されウィルスに過剰防衛を働き、症状が進みやすいのです。
(白血球の自律神経支配の法則)
クリックで購入先リストへ  風邪をはじめにひくところはノドや鼻です。ここを上気道ともいう。寝ている間は上気道の働きは呼吸を除くと、ほとんどお休みしています。唾液も出ないし、嚥下運動も当然休んでいます。

☆あなたはワクチン・タミフル派ですか?それともシンプルで安全な方法を取りますか?

臼田篤伸著
農文協発行
1,320円
 ノドや鼻の運動や液体の分泌がほとんど止まってしまうと風邪のウィルスを洗い流したり、殺したりする作業も中断されウィルスが一斉に増殖をはじめます。

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