昼間はひかない

起床とともに自律神経のスイッチが交感神経に切り替わり、血圧が急上昇します。副腎皮質ホルモンの分泌が一斉に開始され、炎症反応を押さえてしまうのです。
嚥下運動とともに唾液などの分泌が亢進し、身体の動きがスムーズに進むように誘導されます。NK細胞(ナチュラルキラー細胞)の活動性も高まり昼間のカゼの防衛力は強化されるのです。      
☆ゼッタイ風邪に勝つ本だよ!☆

臼田篤伸著
風塵社発行
1,575円
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また、副腎皮質ホルモンはウィルスに対抗するリンパ球が過剰防衛を働かないように押さえ込む作用を持っているのです。よって風邪の症状が緩和されるのです。

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