予防嚥下法

 鼻呼吸が呼吸から鼻腔周辺の自律神経へのアプローチを行なうのに対して、嚥下運動は食物摂取とともに、口の中とノドで有害異物侵入のチェックも行っています。
嚥下のエネルギーは強力でウィルスを飲み込んで無毒化するとともに熱エネルギーが発生し上気道の活力を高めます。上気道から下気道への風邪の進行も防ぎます。

予防嚥下法とは、風邪予防を目的として意識的に嚥下運動を行うことです。わかりやすく言うと“ブクブク・ゴックン”するだけのことです。



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